こちらの想像力をストップさせない

安部公房の『壁』に感銘を受けました。

今回は、雑誌「pen」、2009年8月号からです。特集は、プロが選ぶ究極の一冊、で、鳥居さんは、安部公房の『壁』を取り上げています。

「こちらの想像力をストップさせないで、どんどん誘導していく感じなんです。挿入される詩も面白いし、言葉がどれも”安部公房さんの言葉”になっている。リズムがいいから妨げられずに読み進められます。コントを作る上で影響を受けました。長い文章は短調になりがち。私は長文や難しい言葉をあえて使いますが、聞きやすいリズムにするように自然と意識します。」

鳥居さん、珍しく、まともに語っていますね。テレビとかですとアドリブが多いイメージですが、コントは細かいところまで意識的に作りあげられてるんですね。単独ライブの質の高さにも納得がいきます。本当は真面目な人なのでしょうが、テレビやコントで露出する時は危なく面白い鳥居さんを見れたら幸せです。

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2011年5月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:雑誌

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