むかしは「死にたい、死にたい」考えていましたけど、子どものころからずっと。

死もよく描かれていますよね。

今回は前回のインタビューの後半からの発言で、2009/9/14のものです。

URLは、http://careerzine.jp/article/detail/758 です。

「Article copyright © 2008 Okawauchi Mari(http://naked-heart.jp/), Shoeisha Co., Ltd」

短編小説集『夜にはずっと深い夜を』が発売された直後です。

インタビュアーの「死もよく描かれていますよね。」という問いかけに鳥居さんは以下のように答えています。

「むかしは「死にたい、死にたい」考えていましたけど、子どものころからずっと。小学生のときに、クリシュナムルティっていう思想家の本ばかり読んでいて、一回悟った気になってしまって。それから嫌だなーと思ったら死にたい死にたいって、死のことばかり考えていたんですけど、結構そういう人っているなーと思って。」

鳥居さんにとって「死」というテーマは大きなもので、鳥居さんのギャグやライブや著作からは、大なり小なり「死」の影を感じてしまいます。でも、そういう人はなかなか死なないようです。戸川純姉妹がいい例ですが、あれほど「死」に拘った姉の方は死なずに、「死」の影もなかった妹さんの方が先に逝ってしまいました。

小学生からクリシュナムルティってのは早すぎますよ。私は大学生の頃知って読みました。ちょっと難しい神秘思想家ですね。確かにクリシュナムルティの影響力は強くて読者の多くがかなりの影響を受けています。

この「死」というテーマは、ありがちで、途中で方向転換する人も多いですが、鳥居さんには、もう少しこのテーマを追い続けて貰いたいと思います。

関連記事:

このエントリーを含むはてなブックマーク Buzzurlにブックマーク livedoorクリップ Yahoo!ブックマークに登録

タグ

2011年4月23日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:WEB

トラックバック&コメント

この投稿のトラックバックURL:

コメントをどうぞ

このページの先頭へ