私いつも、まぶしいのが苦手で、昼間が苦手だから、昼間も全部夜だったらいいなと思うんです。
ケータイ小説だったのですか。
このインタビューは「夜にはずっと深い夜を」が出た後の、Webのサイゾーウーマンに掲載されたものです。
URLは、 http://www.cyzowoman.com/2009/09/post_900.html
インタビュアーの「ちなみに『夜にはずっと深い夜を』という本のタイトルはご自分でつけたそうですが、どういう意味なんですか?」という問いに鳥居さんは次のように答えています。
「私いつも、まぶしいのが苦手で、昼間が苦手だから、昼間も全部夜だったらいいなと思うんです。でも、もし本当にそうなったら、夜の時間帯にはもっと暗くなってほしいという欲が出てくると思いませんか? それが人間の欲深さなんです。でも、それは人間らしくていいと思います。」
鳥居さんには何故か夜が良く似合います。まるでセリーヌか裸のラリーズみたい。と、言ったr誉めすぎでしょうか?でも、これだけのボリュームの本をケータイだけで書くって凄いですね。私には、凄い手間のように感じます。さっさとノートパソコンでも買えばいいのにと思ってしまいます。
人間の欲深さも鳥居さんのテーマの一つですね。鳥居さんにはテレビやDVDでは出せないようなアナーキーなネタをライブで連発してもらいたいです。
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2011年4月29日 | コメント/トラックバック(0) |
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