みんなと組んでスタンドプレー
潜在異色
今回は、2010年の雑誌SPLASH!!からの、サンドウィッチマンの伊達みきおを交えたインタビューの最後のセリフからです。
テレビの第二シリーズも期待してます、というインタビュアーのセリフを受けて、鳥居さんの最後の一言。
「私もみんなと組んでスタンドプレーでがんばりたいなと思います!」
最後までギャグで通すなんて鳥居さんらしいですね。伊達さんとは、昔から仲いいみたいだから調子に乗っていたのでしょう。それにしても、ひねくれた締め方ですね。鳥居さんらしくて私は好きです。
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2011年6月1日 | コメント/トラックバック(0) |
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チャンスをピンチに変える。
潜在異色
同じ雑誌から、もう一つ抜き出します。
インタビュアーの「潜在異色みたいな番組はまた別物なんですかね?」という質問に、次のように発言しています。
「でもこっちはちょっと思いっ切りベタにしようとか、こっちはポップにしようとか、そういうの面白くない!?チャンスをピンチに変える。」
鳥居さんらしい、面白い言い回しですね。やりたいほうだいやっている鳥居さんならではの発言だと思います。この発言は、名言だと思います。普通、出てきませんよ、そんな発想。私も見習いたいものですが、危険と隣り合わせですね。やっぱり、鳥居さんにはかないません。
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2011年5月2日 | コメント/トラックバック(0) |
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いつもやりたいときにやりたいことやってて満足なんです。
潜在異色
私も初めて知ったのですが、2010年に日テレ系列の深夜番組で「潜在異色」という番組があったそうです。DVDにもなっています。この番組は、見せたことのない見せたい自分を出す、をテーマに色々な芸人さんが色々な組み合わせで普段は見せない芸を見せていたようです。男性陣に混ざって、鳥居さんはサンドウィッチマンの伊達みきおさんと漫才をやって、ツッコミを担当したそうです。
この雑誌は、その「潜在異色」の特集で、伊達みきおさんとともに鳥居さんはインタビューを受けています。インタビュアーの「見せたことのないネタをやってください、と言われてどう思いましたか?」という質問に次のように発言しています。
「いつもやりたいときにやりたいことやってて満足なんです。この間もやりたいときに漫談やったから、もう2度とやりたくないんですけど、まだいっぱい世の中にはおいしいものがあって・・・・」
鳥居さん、話が変わってきてますよ。でも確かに鳥居さんはやりたいことをやりたいほうだいにやっているように見えます。仲間やスタッフに恵まれてるんでしょうね。関わる人は迷惑に感じてるかもしれませんが。鳥居さんは、芸の幅が広いです。ピンだってこともあるんでしょうが、色々な芸をみせてくれます。そこが飽きがこないところでしょうね。
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2011年5月2日 | コメント/トラックバック(0) |
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