テレビはニュースくらいしか見てないですね。

5チャンネルしか映らなかったんです。

 

出典は「careerzine」のサイトからです。URLは、 http://careerzine.jp/article/detail/757 です。

「Article copyright © 2008 Okawauchi Mari(http://naked-heart.jp/), Shoeisha Co., Ltd」

インタビュアーの「好きなテレビ番組は?」という問いに対して、鳥居さんは次のように発言しています。

「テレビはニュースくらいしか見てないですね。うち、父親がテレビのリモコンの5チャンネルを彫刻刀で削ろうとして、なんかイラッとしたみたいで(埋まってしまって)。それで5チャンネルしか映らなかったんです。私、秋田生まれの埼玉育ちなんですけど、ほか群馬とか。その5チャンネルが埼玉テレビだか群馬テレビだかで、それを8チャンみたいな感覚で見てたんです。刷り込まれましたね。」

鳥居さんは、父親の影響が強そうですね。鳥居さんの家族の事は気になります。お姉さんがテレビに出たのを見たくらいです。親御さんは、何をしている方なんでしょう?少しは情報があっても良さそうなのに、何も噂にもならないのが、逆に怖いです。

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2011年6月10日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:WEB

私は、その裏側の電源を入れたい。

なぜ不条理と笑いを結びつけたのか。

今回も、雑誌「pen」、2009年8月号からです。実はこの雑誌の鳥居さんの写真に魅せられましてね。単に見開き2ページなんですけど。1ページが写真に使われていて、どこか古い喫茶店の隅の席で鳥居さんが本を広げている、というものです。ちょっと、他の雑誌ではお目にかかれない素の表情で、気に入ってます。

安部公房の『壁』が好きだという鳥居さんは、不条理と笑いについて、次のように、がらにもなく真面目に語っています。

「一般に、笑いには明確な推理スイッチがあります。けれど私は、その裏側の電源を入れたい。普通の笑いはまぶしすぎるから」わからないことを「シュール」という言葉で簡単に片付けないでほしいという。

とても知的かつ深淵な発言ですね。やはりご自分の独自性には強く意識されてるのでしょうね。そうです。鳥居さんのような「シュール」なネタをやる芸人さんはほとんどいません。いたとしても地下に潜っているのでしょう。鳥居さんのネタは、かなり危ない橋を渡っているものが多いですが、これからもその方向でお願いしたいものです。

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2011年5月29日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:雑誌

こちらの想像力をストップさせない

安部公房の『壁』に感銘を受けました。

今回は、雑誌「pen」、2009年8月号からです。特集は、プロが選ぶ究極の一冊、で、鳥居さんは、安部公房の『壁』を取り上げています。

「こちらの想像力をストップさせないで、どんどん誘導していく感じなんです。挿入される詩も面白いし、言葉がどれも”安部公房さんの言葉”になっている。リズムがいいから妨げられずに読み進められます。コントを作る上で影響を受けました。長い文章は短調になりがち。私は長文や難しい言葉をあえて使いますが、聞きやすいリズムにするように自然と意識します。」

鳥居さん、珍しく、まともに語っていますね。テレビとかですとアドリブが多いイメージですが、コントは細かいところまで意識的に作りあげられてるんですね。単独ライブの質の高さにも納得がいきます。本当は真面目な人なのでしょうが、テレビやコントで露出する時は危なく面白い鳥居さんを見れたら幸せです。

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2011年5月28日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:雑誌

「あっそう」が嫌です

病院にて

出典は、鳥居さんの初めての著書「夜にはずっと深い夜を」からです。

フィクションですけど、ちょっと面白かったので取り上げました。

おそらく、病院でお医者さんとのやりとりを、次にように記述しています。

「あたしと喋るとき「あっそう」って言うのやめてください。あれが嫌で嫌でたまんないんです。しまいにゃ頭がおかしくなってしまいます。病院行かないと行けなくなってしまいます。「『あっそうが嫌です』」言ってみようかな。でもそれを言って「あっそう」で返されたらどうしよう。」

また、メタな視点からのギャクですね。そういうの好きです。本当にありそうな話なのでまた面白いです。まあ、あまり深くかんがえなさんな、というところでしょうかね。

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2011年5月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:単行本

自分に対してSでMなんですね。

やりたくない仕事をしている自分を楽しむ

出典は「careerzine」のサイトからです。URLは、 http://careerzine.jp/article/detail/757 です。

「Article copyright © 2008 Okawauchi Mari(http://naked-heart.jp/), Shoeisha Co., Ltd」

インタビュアーの「映画にも出演されてますよね」という問いに鳥居さんは次のように発言しています。

「そりゃあ、やりたくない仕事もありますよ。でも、私はやりたくない仕事ほど楽しもうとしているんです。たとえば、嫌な人、苦手な人をわざと誘って、ごはんに行ったりするんです。自分に対してSでMなんですね。そういう状況をおもしろく感じてくるんです。こんなことやってる自分ってどうよ、みたいな。」

鳥居さんがSかMか私も謎でした。特に自分で自分を追い込むような時の楽しそうな表情は謎でした。このインタビューを読んで、ようやく納得できました。両方なんですね。でも、それって普通の人っぽいですね。なんだか安心しました。

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2011年5月19日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:WEB

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