「真っ当に生きたい」って言ってる人って、「真っ当に生きてると思われたくない」人です。

それは今が真っ当なんじゃないですか?

今回はWEBサイゾーで2010年4月に掲載されたインタビュアーからです。元アイドルの小明さんがインタビュアーです。URLは http://www.cyzo.com/2010/04/post_4230.html です。

小明さんの「この先、こんなんでちゃんと真っ当に生きていけるのかな、とか不安で。」という発言に答えて、鳥居さんは次のように発言しています。

「それは今が真っ当なんじゃないですか? 「真っ当に生きたい」って言ってる人って、「真っ当に生きてると思われたくない」人です。」

また鳥居さんの名言が出ましたね。洞察力が半端ないです。人が苦手と言ってるのは、そこまで人の心理を汲み取ってるからなんでしょうね。さすが、と思いました。

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2011年5月14日 | コメント/トラックバック(0) |

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丸尾末広さんが大好きで、画集も持ってます

だから、吉祥寺も好きです……。

今回は、asahi.comの中のコミック・ブレイクというコラムからです。2011年2月23日掲載です。URLは http://book.asahi.com/comicbreak/TKY201102190227.html です。

インタビュアーの「特に好きなマンガ家というと?」という質問に、鳥居さんは次のように答えています。

「丸尾末広さんが大好きで、画集も持ってますし、同じ作品でもジャケットが違うやつは全部集めてます! 楳図かずおさんの本もいっぱい持っています。『まことちゃん』『洗礼』『14歳』……。『14歳』に出てくる「チキン・ジョージ」って「吉祥寺」と似てますよね。だから、吉祥寺も好きです……。あとは杉浦茂さん。劇団やってたとき、人に薦められて読み始めたら、すごく面白くて! シュールなコントをやってる芸人に読ませたら、「これ以上のシュールはない」ってショックを受けて、芸人やめちゃいましたから。」

丸尾末広を持ってくるあたり、まだ若いなあと感じました。私だったら、花輪和一の名前を出してしまうでしょうから。中野ブロードウエイとか吉祥寺が好きとかって、如何にもサブカル好きって風ですね。中央線沿線は売れないミュージシャンや芸人の方に好まれるところです。鳥居さんは、今はどこに住んでらっしゃるのでしょうか?以前は、確か中野区とか練馬区とか言ってた覚えがありますが。

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2011年5月12日 | コメント/トラックバック(0) |

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百年後はみんな生きてないから

百年後!?

今回も出典は、Webのサイゾーウーマン2009年9月のインタビューからです。URLは、 http://www.cyzowoman.com/2009/09/post_900.html です。

インタビュアーの「友人や知人から、恋愛や仕事のことで悩み相談をされたりすることはないんですか?」という質問に鳥居さんは次のように発言しています。

「そういうとき、私すぐ「百年後はみんな生きてないから」って言っちゃう。それで芸人をやめてった人が何人もいます。「百年後のことを鳥居に言われて、考えてみたら、もう何もやんなくていいやってなったよ」って廃人になるんです。」

それはその通りですが、それを言ったら後が続かなくなっちゃいますよねえ。それで鳥居さんに相談してもしょうがないやと思われて友達ができないのではないでしょうか?でも、この発言も、一段上の視点からの発言で、鳥居さんらしいと思い、取り上げさせてもらいました。

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2011年5月8日 | コメント/トラックバック(0) |

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私、過去が嫌いなんです。

“生きること”がテーマなんです。

今回の出典はWebのサイゾーウーマン2009年9月のインタビューからです。URLは、 http://www.cyzowoman.com/2009/09/post_900.html です。

インタビュアーの「鳥居さんは自分が書いたものはあとで練り直したりします?」という質問に次のように発言しています。

「私、過去が嫌いなんです。自分が出てるテレビとか雑誌とか、絶対見ません。だから「字が間違っているよ」とか言われたら、こうやって(指の隙間から)見て直すんです。過去は恥しかないから。」

孤高のピン芸人ぶりが表れている発言ですね。そしたら、この語録集も嫌いなんでしょうね。もともとネット嫌いだから、鳥居さんの目には触れないと思いますが。でも、過去を懐かしがるのは、老いの印ですから、鳥居さんもまだまだ若いということですよ。

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2011年5月8日 | コメント/トラックバック(0) |

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死をもって生を知るんです。

 

人が死ぬコントは"生への願望"なんです

今回は、WEB サイゾーに掲載された2009年のインタビューからです。単独ライブ「告別式」が出た頃のインタビューです。URLは、http://www.cyzo.com/2009/03/post_1553.html です。

インタビュアーが「ライブ全体が葬儀をモチーフにしていて、コントの中でも登場人物が死んでしまうネタが多かったですね。これはひょっとすると、鳥居さんの中の死への願望を表しているのでしょうか?」という問いかけに鳥居さんは次のように発言しています。

「いえ、むしろ逆です。生への願望です。私のファンの人で『私も病気なんです』って言ってくる人がいるんですけど、そういう人が例えば『死にたい』とか思ってるときに、『がんばれよ』って気安く言ってもらいたくないと思うんですよ。私もそうだから、わかるんです。そんなときに私のネタを見てほしいんです。『やだなー、全部ダメだー』って思って励まされたくないようなときに、もう一層ちょっと下の部分に触れると見えてくるものがあるんです。だから、私のコントは必ず誰かしら死ぬんです。でも、それは死を侮辱しているわけじゃなく、生きたいという願望なんです。死をもって生を知るんです」

鳥居さんが拘っているのは「生への願望」ですね。ただ、それが、長く細くではなくて、太く短く、のようですが。他のインタビューで、35歳で死ぬとか100年後には地球も無くなってるとか発言されてるのを聞いた覚えがあります。誰しも人に迷惑をかけずに死にたいという希望があると思いますが、鳥居さんは、それが人一倍強いのでしょうね。神様はなかなか死なせてくれませんよ。

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2011年5月7日 | コメント/トラックバック(0) |

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