100%依存するのはイヤなんです。

ベルリンの壁

 今回はNHK出版の「わたしの思考探究」からのご紹介です。

社会学者の菅野仁さんの、「親御さんたちは、自分の子供にはみんなと仲良くしてほしいという気持ちが強いみたいなんですけど、鳥居さんはどう思いますか?」という問いに次のように答えています。

「その”仲良く”っていうことに依存しすぎると、ちょっと裏切られただけでもイラッとしちゃうでしょ?私の場合は、他者との間に”ベルリンの壁”と名付けた見えない壁を作って、それで距離を保っていました。100%依存するのはイヤなんです。」

鳥居さん、がらにもなく真面目に答えてますね。100%仲いいってのは、ありえないですからね。大抵の人は、同じように”壁”を作って距離を保っているのではないでしょうか?大抵の人と違うのは、それに”ベルリンの壁”と名付けるとこですね。さすが、語彙が豊富です。たまには、真面目な鳥居さんもいいですね。

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2011年6月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:単行本

「あっそう」が嫌です

病院にて

出典は、鳥居さんの初めての著書「夜にはずっと深い夜を」からです。

フィクションですけど、ちょっと面白かったので取り上げました。

おそらく、病院でお医者さんとのやりとりを、次にように記述しています。

「あたしと喋るとき「あっそう」って言うのやめてください。あれが嫌で嫌でたまんないんです。しまいにゃ頭がおかしくなってしまいます。病院行かないと行けなくなってしまいます。「『あっそうが嫌です』」言ってみようかな。でもそれを言って「あっそう」で返されたらどうしよう。」

また、メタな視点からのギャクですね。そういうの好きです。本当にありそうな話なのでまた面白いです。まあ、あまり深くかんがえなさんな、というところでしょうかね。

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2011年5月21日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:単行本

やっぱり、コミュニケーションがとれないんだと思います。

いまどきのコミュニケーション

 今回も「わたしの思考探究」からのご紹介です。

菅野仁さんの「オーディションに落ちるのはどんなことが原因だと思いましたか?」という問いに、鳥居さんは次のように発言しています。

「やっぱり、コミュニケーションがとれないんだと思います。「期待していた答えが返ってこない」と言われるんですよね。それで私、「話し方教室」みたいなところに通ったこともあるんですけど、そこでは営業するための話し方とか、化粧品の売り方のノウハウだけしか身につかなかったですね。」

「話し方教室」みたいな所に通ったのって、もっと小さい時の話かと思い込んでいましたが、違うようですね。いつごろの事でしょう?高校、卒業した後の頃かな?まあ、いつにしても、そういうところでは、コミュニケーションは学べないと思いますけどね。そういうところも商売ですから。やはり、自分で試行錯誤していくうちに習得していくものではないでしょうか。私も全然偉そうなこと言えませんが。でも、そこが鳥居さんのいい所ですから直す必要ありませんよ。

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2011年5月1日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:単行本

アルバイトの面接とかではものすごく落とされました。

いまどきのコミュニケーション

 今回は、最近NHKで放映された「わたしの思考探求」が単行本化されましたので、その中の発言をご紹介します。

社会学者の菅野仁さんとの対談なのですが、さすがNHK、真面目な内容です。菅野仁さんの「これまで、鳥居さんも初対面の人との対話で苦労したことは?」という問いに次のように発言しています。

「あー、あります。アルバイトの面接とかではものすごく落とされました。芸人になってからもオーディションを受けに行って、「存在自体が放送コードにかかる」って言われたりして。全部落ちてますね。」

「存在自体が放送コードにかかる」って、ひどい言われようですね。でも私も一番最初にGyaOで鳥居さんを見たとき、思いましたよ。こんな人、出していいの?って。でも、そこが気に入った所で、インターネットだからいいかと思い直しましたけど。だからテレビに出るという時は、いつも今回は大丈夫か?ってハラハラして見てましたけど。最初の印象とは裏腹に鳥居さんはごく常識人ですよね。だからテレビにも出演できる訳で。最近は、安心してテレビでの鳥居さんも見ていられます。逆に少し物足りなさも感じちゃいますけどね。

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2011年5月1日 | コメント/トラックバック(0) |

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