100%依存するのはイヤなんです。

ベルリンの壁

 今回はNHK出版の「わたしの思考探究」からのご紹介です。

社会学者の菅野仁さんの、「親御さんたちは、自分の子供にはみんなと仲良くしてほしいという気持ちが強いみたいなんですけど、鳥居さんはどう思いますか?」という問いに次のように答えています。

「その”仲良く”っていうことに依存しすぎると、ちょっと裏切られただけでもイラッとしちゃうでしょ?私の場合は、他者との間に”ベルリンの壁”と名付けた見えない壁を作って、それで距離を保っていました。100%依存するのはイヤなんです。」

鳥居さん、がらにもなく真面目に答えてますね。100%仲いいってのは、ありえないですからね。大抵の人は、同じように”壁”を作って距離を保っているのではないでしょうか?大抵の人と違うのは、それに”ベルリンの壁”と名付けるとこですね。さすが、語彙が豊富です。たまには、真面目な鳥居さんもいいですね。

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2011年6月6日 | コメント/トラックバック(0) |

カテゴリー:単行本

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